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| 新製品 特許出願中 公開特許公版 特開 2001-287647 |
| - 概 要 - 鉄道車両の走行中に生ずる上下, 左右方向の振動加速度を, それぞれの加速度変換器で検出し, その出力をローパスフィルタ及びハイパスフィルタ回路で整形した後A/D変換器でデジタルデータに変換しその波形の記録と収集を同時に処理する記録計です。 また, 記録させながら振動波形を解析した測定データはリアルタイムで表示されると共に, 測定終了後一覧表として印刷できます。 この測定データは過去4回保持でき, RS-232CまたはPCカードを介してパーソナルコンピュータに転送できます。 PCカードに収集された波形データは専用のソフトウェアで保存, 解析, 作表などが行えます。 |
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| 1. | プリンタ装置 デジタル変換された波形データをサーマルプリンタにより高分解能でなめらかなアナログ波形を記録します。 キロ程の印刷 (100m毎に [ - ]符号, 1km毎にキロ程と速度) は手動モード (リモートスイッチによる), 自動モード (速発パルスによる)いずれでも行えます。 また, 自動モードでは車両からの信号 (10kmまたは500mの地点信号) によって正確なキロ程補正処理が行えます。 測定終了後, 限界値 (0.05G以上) を超えた波形の発生キロ程と速度及び発生加速度をまとめた測定データも本体で印刷できます。 この測定データは過去4回保持でき, 測定毎にデータバッファを切り替えます。各バッファは最大5000件のデータを記録できます。 |
| 2. | データ収録装置 1枚のPCカードに波形データは最大510ファイルまで収録できます。 また測定データとして約150回分が記録可能です。 時間毎 (5ms) または距離毎 (0.25ms) サンプリングさらた波形データは, 解析に必要な信号と共にバイナリ形式のデータファイルに書き込みます。 また, キーボードで設定された測定条件はテキスト形式 (ASCII) のヘッダファイルに書き込みます。 |
| 3. | キー入力装置 キーボードは数値キー及び, 操作キーなどの20キーで構成され, LCD表示器は 240×128ドットのグラフィックタイプでバックライトの採用により, 鮮明な画面が得られます。 設定画面では測定条件の設定を行い, 測定画面では限界値を超えた振動波形の発生キロ程と速度及び加速度値を発生ごとにスクロールさせながら表示します。 また, 時刻の設定及び記録方式 (時間毎または距離毎) , 波形処理 (全振幅または片振幅) の設定などが行えます。 |
| 4. | 入力装置 速度発電機, マーカ信号などを入力させるコネクタおよびRS-232C出力コネクタは標準装備されています。 自動モードは車両の速度発電機からの入力信号により, 自動的に速度及びキロ程が算出されます。 手動モードはリモートスイッチを使用し, マーカ信号が入力されると選択 (100Mまたは1KM) されたキョリ程処理で平均速度及びキロ程が算出されます。 |
| 5. | 加速度増幅装置 加速度変換器はひずみゲージを応用して, 振動を微小電圧に変換して精度よく測定する変換器で2個内蔵しています。 この変換器からの出力は, 加速度測定に不可欠なオフセット調整で自動的に処理され, 増幅回路及びフィルタ回路を経由してA/D変換器に入力します。 |
| 6. | 記録紙装填部 記録紙は繰出しスプールに挿入するだけで, 容易にプリンタへセットできます。 また, ロール記録紙はミシン目付きなので折り畳んで保管できます。 |
| 7. | 電源装置 電源として鉛蓄電池を内蔵しています。 この鉛蓄電池 (DC12V, 2.2Ah)は充電式で繰返し使用でき, 専用の充電器 (付属品) で満充電後連続3時間以上の測定が行えます。 但し, プリンタ記録の連続使用時間は約2時間です。 また, 長時間測定用としてAC電源アダプタ (オプション) が用意され, 車両の電源 (AC100V)が使用できます。 動作電源電圧以下になると[電源]赤LEDが点滅して知らせると共にLCD表示器でもメッセージを表示させます。 |